TIPT チタンテトライソプロパノレート/チタン(IV)イソプロポキシド CAS 546-68-9
TIPT は、非常に活性な第一級アルコール酸化チタンの一種で、空気中の水分と接触すると加水分解します。TIPT は主にエステル化反応またはエステル交換反応の触媒として使用され、ポリオレフィンの触媒としても使用されます。アルコール基またはカルボキシル基を持つ樹脂の接着性と架橋性を向上させるために使用でき、耐熱性および耐腐食性コーティングに使用されます。また、ガラスおよびガラス繊維の製造にも使用できます。TIPT はオイル システムでのみ使用できます。
1.エステル交換反応に用いられる
2.肥料や化学製品として使用される中間体
3.接着剤の製造に使用され、エステル交換反応や重合触媒として使用される
4.金属とゴム、金属とプラスチックの接着剤の製造に使用
名前 | チタン(Ⅳ)イソプロポキシド / テトライソプロピルチタン酸(TIPT) | |||
CAS番号 | 546-68-9 | |||
バッチ番号 | 20210328 | 製造日 | 2021-03-28 | |
量 | 38000(kg) | 報告日 | 2021-03-28 | |
アイテム | 標準 | 結果 | ||
外観 | 無色から黄色がかった透明液体 | 適合 | ||
TIPT含有量、% | ≥99 | 99.20 | ||
TiO含有量2、% | 27.8 ~ 28.4 | 28.07 | ||
チタン含有量、% | 16.67 ~ 17.03 | 16.83 | ||
密度、g/cm3 @25℃ | 0.955 ~ 0.965 | 0.956 | ||
凝固点、℃ | ≥17 | 17.7 | ||
屈折率、Nだ20 | 1.4670 ~ 1.4690 | 1.4673 | ||
塩素、ppm | ≤50 | 21 | ||
カラー、APHA | ≤50 | 25 | ||
粘度、@25℃ | 2〜5 | 3 | ||
結論 | 資格あり |
190kg/ダルム
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